寝る前に読む小話

寝る前に1分ほどで読める小話です(フィクションとノンフィクションまぜこぜです)。読者になっていただけると欣喜雀躍喜びます

婚活のおける合理性と非合理性の矛盾

私、考えたのよ。あなたは合理的な人間。生き方も合理的であろうとする。結婚相手も合理的に探そうとする。

自分が譲れない条件を決めて、あとはできるだけ多くの人に合う。コンパや結婚紹介所、出会い系サイト、クラブ。

でも、それだけ多くの人と出会ってると、「この人いいな」と思える人と出会っても、「もっといい人がいるかも」ってなるよね。

そう考えると、あなたのように合理的に結婚活動をしている人は実は結婚できないんじゃないの?常に「もっと多くの人にあえばもっと条件が合う人が見つかるから」という風に思っちゃって。まるで、転職活動をくりかえすみたいに。

それよりも、できちゃった婚や学生から付き合ってるからという理由で結婚した人の方が幸せかもしれないよね。はたからみれば非合理な結婚だけど、本人たちは「もうこうなったんだし、この人と結婚しよう」と納得できる結婚ができる。「もっといい人と出会えたかもしれないけど、まぁ結婚したし、いいよね」ってなる。

こう捉えると、あなたのような合理的な婚活方法は実は不合理で、他の人のような感情的や勢いのやり方の方が合理的な結婚方法な気がしたの。

ということで私と結婚しない?