寝る前に読む小話

寝る前に1分ほどで読める小話です(フィクションとノンフィクションまぜこぜです)。読者になっていただけると欣喜雀躍喜びます

未来

仕事で20年後の事業プランを検討していた。

・AIによって人間に求められるスキルが変わる世界

・ロボットが我々の代替をする部分とロボットの限界

・広告のリコメンデーション精度があがりもはや広告ではなく情報になる世界

・教育格差とそれによる富の再生産の問題。そしてそれによるテロの多発化

移民問題によるソーシャルコストの増大

・日本の老人大国による、老人向け事業のイノベーションの世界輸出

・生得的国籍ではなく、後天的国籍選択の増加

そして、お腹がすいて、ふと現実に目を向けた。自分がいまいた世界の20年前の世界だった。

「ふるー」と思った。今時、スマホなんて。VRテレビがないなんて。今さら人間で自動車を運転してるなんて。ぷぷぷ

いま、世の中に足りない未来は自分で作ろうかな、と思った。まずは、寝る時に布団が寒くならない仕組みから作ろうかな、と思い、ふとんに潜り込んだ。