寝る前に読む小話

寝る前に1分ほどで読める小話です(フィクションとノンフィクションまぜこぜです)。読者になっていただけると欣喜雀躍喜びます

女の子はお砂糖とスパイスと素敵な何かででできている

椎名林檎の歌で

女の子はお砂糖とスパイスでできている

という歌詞を耳にして「やっぱり」と思った。

誰かの体液はワインでできていると言ったけれど、砂糖とスパイスの方がしっくりくる。

砂糖のように甘い匂いがするし、でも時にピリリと辛い。

元ネタは、マザーグースの小話なんだとか。

What are little girls made of?

Sugar and spice and everything nice 

それで言うならば、男はピーナッツのヘタやえんどう豆とかでできているのかもしれない。そんな干からびた感じが男ぽい。

なお、マザーグースでは

カエルやカタツムリ それに子犬のしっぽ

で男の子はできているとか。まぁおおむね正しい。

特に、子犬の尻尾はわかる気がする。嬉しければフリフリしてしまうシンプルな構造は男ぽい。さすがにカエルやカタツムリはあんまりだと思うけれど。

コーヒーを飲む時に、女性の味がするかな、と思って砂糖とスパイスを入れてみた。少し甘く、そして、少しピリリとした。

次はオムライスに砂糖とスパイスを入れてみた。美味しくなかった。女性も合うものとあわないものがあるんだな。