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寝る前に読む小話

寝る前に1分ほどで読める小話です(フィクションとノンフィクションまぜこぜです)。読者になっていただけると欣喜雀躍喜びます

女性の身体でどこを褒めるべきか

女性がほめられてうれしいところを意外と男は知りません。

もちろん見た目や性格を褒められるとうれしいでしょう。服装をほめられてもうれしいでしょう。でも、それは、私を異性としてのアイコンで見ているだけです。

それよりも、褒められるとうれしいのは...ネイルです。

女性のパーツで指だけが、自分から見えるオシャレなのです。だから、女性は自分のために爪をきれいにします。ハードワーカー、とくにパソコンを使う業務をしている女性はネイルをきれいにしていることが多いのをしっていましたか。深夜、会社で1人でキーボードを打っている時に、自分を支えてくれるのは、そのキーを打ち込むネイルなのです。

男性はネイルをしませんから、なかなかネイルを褒めることはありません。そもそも、どうほめて良いかわからないのでしょう。バイオジェルもスカルプもしりません。だから褒め方を知らないのです。それですから、ネイルをほめてくれる人は珍しいのです。もっとも、ネイルを褒めることに慣れている人は、女慣れもしているという欠点はあるのですが。

なによりネイルはお金がかかります。外ですると数千円から、高いと1万円を越える金額がかかります。それが月に1回。多ければもっと通う人もいます。ですから、ネイルは服よりもお金がかかっていることさえあるのです。そう考えると、なおさらそれを褒められるとうれしいのです。

女性はネイルに自分の思いを込めます。夏ならば青、クリスマスなら赤と緑。または自分の好きな色や柄。そのようなものをネイルに込めます。ファッションよりも、髪型よりも自分の思いがそこに込められています。だからこそ、ネイルはホメられるとうれしいのです。

いままでもっとも上手に、私のネイルをほめてくれた男性がいました。

その人は私のネイルの意図を汲み取ってくれ、そして、指までほめてくれた。スタッツも色も組み合わせもほめてくれました。

その方の趣味が、女装家というのも納得できました。